干潟よか公園を大型遊具や水遊びで満喫!シチメンソウの絶景も必見!
干潟よか公園はJR佐賀駅から車で30分程のアクセスで、有明海に隣接された自然豊かな公園です。干潟よか公園の滑り台やじゃぶじゃぶ池、草スキー、おもしろ自転車などの遊び場についてまとめました。11月上旬頃に観賞できるシチメンソウについて、詳しく紹介していきます。

「干潟よか公園」とは
佐賀県佐賀市の「干潟よか公園」は、佐賀市南部にある有明海に隣接されている公園です。干潟よか公園はJR長崎本線佐賀駅から車・タクシーで30分程のアクセスで、長崎自動車道の佐賀大和I.Cからは車で45分程のアクセスです。
干潟よか公園は暖かい時期になると、じゃぶじゃぶ池で水遊びをしたり、草スキーで爽快に滑ったり、自然を感じながら遊べる環境が整っています。干潟よか公園は休日になると子ども連れやカップルが訪れ、海の風を感じながら楽しみます。屋根が付いたベンチや休憩所なども整っているので、ご飯やおやつを食べたりして、一日中過ごせるスポットです。
佐賀県佐賀市にある自然豊かな公園
シチメンソウの紅葉@干潟よか公園(佐賀県、有明海沿岸)
— nimo (@nimo_photo) December 12, 2016
2016.11.4. Saga,Japan#写真撮ってる人と繋がりたい#写真好きな人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界#coregraphy#photography#ニモ写真#nimo_photo pic.twitter.com/FbRWbMDlwg
JR長崎本線佐賀駅から車・タクシーで30分程のアクセスである干潟よか公園は、佐賀県佐賀市に位置する自然豊かな公園です。さまざまな種類の滑り台やじゃぶじゃぶ池、草スキー、おもしろ自転車などの遊具が揃います。
干潟よか公園には、子どもだけでなく大人もめいっぱい楽しめる環境が整っています。干潟よか公園の展望台からは、真っ赤に染まるシチメンソウや、シギ・チドリなどの希少な種類の野鳥を観察することができます。
子供も大人も楽しめると家族連れに人気
干潟よか公園は、子どもも大人も楽しめると家族連れに人気の高い公園です。いろいろな種類の滑り台やおもしろ自転車、じゃぶじゃぶ池、草スキーは、子どもだけでなく大人も一緒になって遊んでいます。さまざまな施設が揃いますが、干潟よか公園の入場料は無料となります。
駐車場の近くには多目的トイレがあり、車いすの方が使用できます。またおむつ替えの台なども設置されているので、小さな子どもがいる人も安心して利用できます。
久しぶりに干潟よか公園に来ました✨ pic.twitter.com/XUXELwrykQ
— ふにゃもり (@hisuiton) April 27, 2019
干潟よか公園の営業時間は9:00~17:00で、定休日は月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始です。営業時間外になるとおもしろ自転車や草スキーのそりの貸し出しが不可となるため、事前の注意が必要です。
干潟よか公園の遊び&楽しみ方
みなさま大授に行かれた際は、隣接する干潟よか公園の日本一怖い滑り台にぜひ挑戦なさってみて下さい。私は毎回上まで行って下を見てギブアップ。だってこれ滑るっていうか、落ちる。だもん pic.twitter.com/3euKOLN6nq
— sayaka (@sayakasbs) October 17, 2019
干潟よか公園の遊び方についてまとめました。干潟よか公園には滑り台やじゃぶじゃぶ池、草スキー、おもしろ自転車など、さまざまな種類の遊び場があります。子どもだけでなく大人もめいっぱい楽しめる遊具が多く揃っています。遊び場にはベンチや休憩所もあるので、お弁当を持参してピクニック気分を味わうのも良いでしょう。
遊び方①大型コンビネーション遊具
干潟よか公園の垂直滑り台…子供が皆怖がって後退りしてるw pic.twitter.com/SInFfVO4ls
— くつぬひ (@QkucV6GkDOt7uTt) August 18, 2019
干潟よか公園の遊び方の一つ目は、「大型コンビネーション遊具」です。干潟よか公園には、さまざまな種類の滑り台とアスレチック遊具があります。
フリーフォールのように急降下する滑り台やヘビの滑り台、なみなみになっている滑り台など、滑り台の周りには多くの子どもたちが集まります。アスレチック遊具ではつり橋を渡ったり、ネットをよじ登ったり、さまざまな遊び方があります。干潟よか公園の滑り台は、子どもだけでなく大人も一緒になって楽しみ、多くの人でにぎわいます。
エキサイティングなフリーフォールの滑り台
干潟よか公園!!!
— こたにデッチ (@kotani0427) March 15, 2016
90度滑り台!!!
たのしいいいい!!!! pic.twitter.com/4f8u5gtvOq
干潟よか公園にはさまざまな種類の滑り台がありますが、中でも特にメインの滑り台が、「フリーフォールの滑り台」です。非常に大きな滑り台で、高さ約4メートルの高さから急降下してきます。大人でも少し怖く感じるほどの高さと角度なので、勇気を出して滑ってみましょう。
他の種類の滑り台にもさまざまな特徴があります。なみなみになっている滑り台はゆるやかなので、親子で一緒に滑る人が多く見受けられます。ヘビの滑り台では、まるでヘビの体の中にいるかのような空間を楽しめます。
未就園児用の遊具もあり
干潟よか公園の面白自転車に乗りに行ったら、公園一部に大きな船形遊具が完成していました*\(^o^)/* pic.twitter.com/RG7RaxfVD6
— MiyaHiro (@mamma_miya2010) February 28, 2015
干潟よか公園には未就園児が楽しく遊べる遊具もそろっています。電車を模してつくられた滑り台や、低くて短い滑り台、船のアスレチック遊具、バネのついたシーソーなど、大人と一緒に遊べる遊具がたくさんあります。高さが低く設計してある未就園児用の遊具で、安全に楽しく遊びましょう。
遊び方②じゃぶじゃぶ池
干潟よか公園の遊び方の二つ目は、「じゃぶじゃぶ池」です。こちらのじゃぶじゃぶ池は、ゴールデンウィークから9月末まで水遊びをすることができます。じゃぶじゃぶ池は上記の期間になるときれいな水に入れ替えられ、夏になると子どもたちが水着に着替え、水遊びを楽しみます。
じゃぶじゃぶ池にはムツゴロウやカニなどのモニュメントが建っています。水深20センチのスペースと40センチのスペースがあるので、子どもの年齢に合わせた遊び方ができます。
佐賀の干潟よか公園。じゃぶじゃぶ池は9月末までやっている。残暑厳しいのでありがたい pic.twitter.com/5OQSn50HBM
— MiyaHiro (@mamma_miya2010) September 10, 2017
じゃぶじゃぶ池の近くの管理棟にシャワー室があり、利用料金は1回100円です。じゃぶじゃぶ池は佐賀県周辺でもわずかしかない水遊び場です。したがって周辺の幼稚園や保育所から、団体で干潟よか公園のじゃぶじゃぶ池を訪れるようです。水遊びの道具などを持参するとより楽しく遊べるでしょう。
遊び方③草スキー
干潟よか公園の遊び方の三つ目は、「草スキー」です。干潟よか公園の草スキー広場は十分な傾斜がありスピードも出るため、スリリングな体験をすることができます。階段を使って斜面を登り、レンタルしたそりを使って滑り下ります。草スキーの爽快感を味わうと、何度でも滑りたくなってしまいます。
草スキーのそりは1回100円のレンタルが可能で、40分の貸し出しとなります。そりのレンタルをすれば何度でも草スキーを楽しめます。そりの持ち込みは禁止となっているようです。営業時間外や定休日には草スキーのそりの貸し出しができなくなるため、注意が必要です。
遊び方④おもしろ自転車
干潟よか公園の遊び方の四つ目は、「おもしろ自転車」です。おもしろ自転車広場は干潟よか公園の奥側に位置し、さまざまな種類のおもしろ自転車が20台用意されています。バランスを取りながら進む三輪車やハンドルが一つだけの自転車など、いろいろな自転車を試してみてください。
干潟よか公園のおもしろ自転車は有料で、利用料金は40分で大人が300円、子どもが200円となっております。時間内であれば、すべての自転車で遊ぶことができます。営業時間外や定休日には自転車の貸し出しができなくなるため、注意が必要です。おもしろ自転車広場は子どもだけでなく、大人も十分楽しめるスポットです。
干潟よか公園の施設
佐賀県佐賀市にある『干潟よか公園』で遊んできた!
— ワッショイ (@wasshoishow) April 21, 2018
ここは大型遊具が充実してて休憩所やトイレ・自販機もそこかしこにある。芝生も施設も管理が行き届いててキレイ!他には面白自転車のレンタルなんかもあって子連れの九州オススメ公園の1つ。 pic.twitter.com/9CVTrJxX4V
干潟よか公園の施設についてまとめました。干潟よか公園には「紅楽庵(こうらくあん)」というガイダンスルームや、有明海の雄大な景色を一望できる展望台があります。それぞれの施設の詳細を紹介していきます。
紅楽庵
東よか干潟公園にてランニングなう🏃🎵 pic.twitter.com/kYbnlgsDtp
— DJ杏太郎 (@namba_pro) January 8, 2017
干潟よか公園には、「紅楽庵(こうらくあん)」という建物があります。紅楽庵は、江戸時代の建物を再現されて造られました。現在は「東よか干潟ガイダンスルーム」として利用され、東よか干潟の資料館や小休憩スペースが設けられています。紅楽庵の建築の造りや、利用方法について紹介していきます。
江戸時代後期のジョウゴ谷造り
紅楽庵は江戸時代後期のジョウゴ谷造りという建物を再現されて造られました。ジョウゴ谷造りは佐賀県の南部に多く見られていて、屋根から排水をしやすいように造られた建物です。
東よか干潟ガイダンスルーム
紅楽庵は「東よか干潟ガイダンスルーム」として利用されています。東よか干潟の資料館や小休憩スペースが設けられています。東よか干潟とは、佐賀県佐賀市の干潟に設けられている野鳥保護区として登録された場所で、シギ・チドリなどの渡来地であるとされています。資料館で東よか干潟やシギ・チドリなどの野鳥について学ぶことができます。
展望台
佐賀の干潟よか公園で有明海を南に眺めております♫デカイなぁ!向こうに見える山は長崎の方! pic.twitter.com/GIUfIzl7iK
— ハピジョグ🏐 (@jogvolley) December 7, 2016
干潟よか公園から有明海の方向へ向かうと、東与賀海岸展望台があります。天気が良ければ展望台から雲仙岳や杵島山、多良岳が見えます。
展望台には双眼鏡が2台設置され、案内板も設備されているので、地図を見ながら風景を楽しみましょう。11月になるとシチメンソウを見ることもできます。とても静かで穏やかな環境なので、海や風景を見ながらゆっくりと過ごしてみてください。
有明海の雄大な景色を堪能
干潟よか公園にて
— ゆうらく (@TyurakuT) October 25, 2015
シチメンソウ自生地にて有明海を望む
そこに生息する者たち pic.twitter.com/yhIfjkuHpn
干潟よか公園の展望台からは、有明海の雄大な景色を堪能することができます。有明海に隣接されている干潟よか公園の展望台から、シチメンソウや野鳥などのさまざまな植物や生き物を観察できます。干潟よか公園の展望台に設置された案内板には、植物や生き物の紹介についての記載もあります。
シチメンソウの海の紅葉を楽しむ
干潟よか公園。シチメンソウも色づいてきた。 pic.twitter.com/q5GHHp8xl3
— 小城好事ひろ〜 (@mokop) October 24, 2015
干潟よか公園では、シチメンソウの海の紅葉を楽しむことができます。11月上旬頃から、干潟よか公園の東与賀海岸が真っ赤に染まります。シチメンソウの植物の特徴や見ごろの時期について紹介します。さらに、シチメンソウまつりも開催についても詳しく調べました。
東与賀海岸が真っ赤に染まる
干潟よか公園のシチメンソウが、そろそろ紅く染まります!
— まほろちゃんフォーエバー (@mahorochan_blog) October 17, 2016
今日も1日お疲れさまでした^_^おやすみなさい💕 pic.twitter.com/lEmB3WVzsr
シチメンソウ(七面草)は11月上旬頃になると、東与賀海岸を真っ赤に染めあげます。シチメンソウは有明海沿岸に群生し、アカザ科の一年草です。その色合いから「海の紅葉」とも呼ばれています。葉が枝わかれしていき、高さ40センチ程に伸びていきます。
シチメンソウは塩生植物
シチメンソウは「塩生植物」とされています。これは九州の代表的な植物とされ、海の水に強く、湿地や干潟になる環境で育ちます。
昭和天皇の訪問で注目される
姿も色もまるで「赤サンゴ」のようにとても変わっています。この地を訪れた昭和天皇もこのシチメンソウにとても興味をひかれたそうです。ちなみに干潟の小さな穴の中にはカニさんが隠れています(笑) #シチメンソウ #七面草 #海の紅葉 pic.twitter.com/Puani4XJ5i
— kiyoさん (@hisuitree) November 9, 2017
干潟よか公園から見えるシチメンソウは、昭和天皇の訪問により大きく注目されました。その時々の四季でさまざまな表情をみせてくれるシチメンソウの性質に、昭和天皇は大変関心されたようです。
見頃は11月上旬
シチメンソウの見頃は11月上旬です。1月に発芽し、3月からほんのり色づき始め、7月に青々と生い茂り、11月には真っ赤に染まります。シチメンソウの見頃の時期に合わせて干潟よか公園へ訪れ、観賞してみてください。
シチメンソウまつりも開催
佐賀県 佐賀市 東与賀町
— たっと (@ftatf2) October 29, 2016
干潟よか公園 シチメンソウまつり(2016.10.29)
真っ赤なシチメンソウがライトアップされていました。
FA31の試写もかねて#PENTAX #写真好きな人と繋がりたい #ライトアップ pic.twitter.com/tNhUW14PR1
干潟よか公園では、11月上旬頃にシチメンソウまつりが開催されます。さらに10月下旬から11月中旬にかけて、シチメンソウのライトアップが行われます。入場料は無料で、まつり当日はイベントなどの催し物も開催されます。佐賀県の特産品販売も行われ、シチメンソウまつりは多くの人でにぎわいます。
干潟よか公園の詳細情報
干潟よか公園の詳細情報についてまとめました。干潟よか公園に隣接する東よか干潟では、シギ・チドリ類の野鳥の観察をすることができます。タイミングが合えば希少な野鳥を観察できることもあります。また、干潟よか公園のアクセス方法についても紹介していきます。
隣接する東よか干潟では野鳥の観察
おはようございます!
— 佐賀市公式ツイッター (@sagacitykoho) May 14, 2016
干潟よか公園に無料の双眼鏡が設置されています。
これがピント合わせるのが、なかなか難しいのですが、ボランティアガイドさんが野鳥などに合わせてくれます!
皆さんもガイドさんが居たらお願いしてみて下さい♪ pic.twitter.com/ZYrbhDMOGK
干潟よか公園に隣接する東よか干潟では、野鳥の観察をすることができます。東よか干潟は、佐賀県佐賀市の干潟に設けられている野鳥保護区としててラムサール条約湿地に登録された場所です。シギ・チドリなどの渡来地で、希少とされるクロツラヘラサギ・ズグロカモメ・ツクシガモを観察できることもあります。
東よか干潟の野鳥を観察する時の為に、東与賀海岸に双眼鏡が設置されています。また、野鳥以外にもカニやハゼ、ムツゴロウなどの生き物の観察ができることもあります。野鳥だけでなく、さまざまな生き物を見つけてみてください。
シギ・チドリ類の飛来数は日本一
よか干潟公園では満潮後でもかなり近くでシギやカモメが撮れますし、しっかり整備されています
— まややっこ (@maya34_2009) January 20, 2018
今までいろいろな野鳥観察スポットを回ってきたけど、ここが一番だったなあ。次は満潮時刻確認しとこう。。。
Nikon D300 + TAMRON SP Di IF 200-500mm pic.twitter.com/MBF7BEboSp
干潟よか公園に隣接する東よか干潟は、野鳥であるシギ・チドリ類の飛来数が日本一とされています。夏の時期にアラスカやシベリアにて繁殖され、冬の時期になると南下します。東よか干潟へは春と秋ごろに多くみられ、多くのシギ・チドリ類の野鳥を観察することができます。
東よか干潟でシギ・チドリ類のなどの野鳥が観察できる時間は、満潮時間から前後2時間です。タイミングをみて野鳥観察へ訪れましょう。
希少なクロツラヘラサギ・ズグロカモメ・ツクシガモも!
東よか干潟、公園の説明看板もなかなか充実。 #九州への旅 #有明海 #佐賀 pic.twitter.com/cyqxBu99G5
— 飯島明子 (@a_iijimaa1) February 15, 2017
干潟よか公園に隣接する東よか干潟は、希少とされているクロツラヘラサギ・ズグロカモメ・ツクシガモなどの野鳥を観察することもできます。時期によって観察することのできる野鳥は変化しますが、絶滅の恐れがある野鳥を観察できるということから、全国から多くの人が訪れます。
アクセス情報
干潟よか公園のアクセス情報についてまとめました。電車やバスなどの公共交通機関でのアクセス方法や、車でのアクセス方法について紹介していきます。
JR佐賀駅から車で30分
干潟よか公園への公共交通機関のアクセスは、JR佐賀駅から車やタクシーで30分です。バスを利用したアクセス方法は、佐賀駅のバスセンターより「東与賀行き」の市営バスに乗車します。「東与賀町役場前」駅を下車した後、タクシーで10分程で到着します。
長崎自動車道佐賀大和I.Cから車で45分
今日はかなり早く仕事が終わったので、気晴らしに『東よか干潟公園』に行ってきました😁👍
— DJ杏太郎 (@namba_pro) July 7, 2016
思った以上に大規模で設備もしっかりしてた公園だったわッ❗️
平日ってこともあって駐車場はご覧の通りガラ空き(笑) pic.twitter.com/UICAI2Gxc8
干潟よか公園への車のアクセスは、長崎自動車道の佐賀大和I.Cから国道263号経由で、20km程の距離を車で45分です。また、佐賀空港から車で約20分です。駐車場は217台設備されており、利用料金は無料となっています。
「干潟よか公園」の基本情報
名称 | 干潟よか公園 |
住所 | 佐賀県佐賀市東与賀町下古賀2885-2 |
アクセス | JR長崎本線佐賀駅から車で30分 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
駐車場 | あり |
参考HP | https://www.sagabai.com/main/?cont=kanko&fid=94 |
干潟よか公園で思いっきり遊ぼう!
干潟よか公園はJR佐賀駅から車で30分程のアクセスで、有明海に隣接されている自然豊かな公園です。滑り台やじゃぶじゃぶ池、草スキー、おもしろ自転車など多くの種類の遊具が揃い、大人から子どもまで楽しむことができます。
さらに、干潟よか公園の展望台からは、11月上旬頃になると真っ赤に染まるシチメンソウを観賞することができます。シチメンソウ祭りは地元の人も多く訪れにぎわいます。また、干潟よか公園に隣接された東よか干潟では、シギ・チドリ類の野鳥の観察ができます。このように、いろいろな過ごし方ができる干潟よか公園にぜひ訪れてみてください。